放射線治療科

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2017年2月8日 更新

放射線治療科のご紹介

 安全・安心・高精度の放射線治療をお約束すると共に、心の通う放射線治療を目指しています。
 医師、看護師、診療放射線技師はいずれも放射線治療専任スタッフです。

放射線治療装置

Varian社製Clinac iXVarian社製Clinac iX

以下の放射線治療が可能です。

  • イメージガイド下放射線治療(IGRT):On-Board imager(OBI)、Cone Beam CT(CB-CT)搭載
  • 回転原体照射
  • 定位放射線治療
  • 呼吸同期照射
  • メタストロン(塩化ストロンチウム)内用療法
通常の体外照射に加え、より高度な放射線治療が可能です
  • 定位放射線治療: 中心固定精度2mm以内で放射線治療をする方法で、限局した範囲に高線量の放射線を照射することが可能です。限局した範囲に照射するため、周囲の正常組織に与える影響が少なく、病変部には高い放射線量を照射することができます。
  • 回転原体照射: 文字通り、照射筒が体の周りを1回転しながら照射する方法です。回転角度2度ごとに病変の形にあわせて照射野の形を変えながら照射しますので、実際の病変の形態に近い立体照射野を作ることができ、周囲の正常組織の照射線量を下げることができます。
  • 呼吸同期照射: 肺や肝臓内の病変など呼吸運動の影響を受けて動いてしまう病変に対し、呼吸性の動きと同期しながら放射線治療をする方法です。

回転原体照射回転原体照射
いつも高精度な放射線治療が可能です
 イメージガイド下放射線治療(IGRT)の導入により、特殊な放射線治療時のみだけでなく、通常の体外照射時においてもmm単位の照射精度を追求しています。
当院採用のIGRT用マッチングシステム

On-Board imager(OBI)
On-Board imager(OBI)

Cone Beam CT(CB-CT)
Cone Beam CT(CB-CT)

放射線内用療法
  • メタストロン(塩化ストロンチウム(ストロンチウム89))内用療法

 最大8mmしか飛ばない放射線(β線)を出す、ストロンチウム89を血管内に注射することによって、癌の骨転移による痛みをやわらげる治療です。
 外来で1回の注射で治療できます。入院の必要はありません。また、メタストロン治療のあと4ヶ月間は、1ヶ月に1回、診察・検査(血液検査など)が必要です。

スタッフ

有賀 美佐子

有賀 美佐子

医長

放射線治療専門医

【所属学会等】
日本医学放射線学会会員、日本放射線腫瘍学会会員

外来表

曜日
午前 有賀 有賀 有賀 有賀 有賀
午後

受診される際の注意点

 過去に放射線治療歴がある方は、必ずその旨を放射線治療スタッフにお知らせ下さい。

  • 放射線治療の前準備時と放射線治療時に、皮膚表面に位置あわせのためのマークをインクで書かせていただきます。その際、インクが下着に写ることがありますので、受診の際はインクが付いて汚れてもよい下着でおこしください。
  • 放射線治療の際は、放射線照射野内に貼ってある湿布ははがさせていただきます。また、放射線治療期間中は、放射線照射野内に絆創膏やテープをはらないでください。
  • 放射線治療の時間は予約制ですが、当日の状況により治療開始時間がずれたり、当日の治療内容により、受け付けの順番と放射線治療の順番が違ってくることがあります。何卒、ご了承ください。

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業績集

平成28年放射線治療科年報

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