ペインクリニック内科

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2017年3月8日 更新

ペインクリニック内科(疼痛外来)の紹介

 ペインクリニックとは麻酔科医が行う外来のことで、麻酔の手技も生かしつつ多種多様な痛みの治療を行います。
 「痛み」は大きく分けて3種類あります。

  1. 炎症などの「刺激」で起こる痛み
  2. 神経そのものの損傷や機能異常で起こる痛み
  3. 心理的な要因から起こる痛み
 このうちなかなか治らないのが2番目の痛みです。しかし、最近は多くの種類の鎮痛薬が開発されていて、治療成績も向上しつつあります。当外来では患者様と粘り強く治療を進めてゆくことを心がけています。

スタッフ紹介

藤原 義樹

藤原 義樹

 

日本麻酔科学会専門医

外来表

 

曜日
午前・午後 藤原 藤原 藤原

 

 


 


 

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主な対象疾患

 当外来での実績として、帯状疱疹後神経痛、三叉神経痛、腰痛、偏頭痛、線維筋痛症などが主になっています。
 治療方法として、トリガーポイント注射、硬膜外ブロック、星状神経節ブロック、キセノン光照射などの手技のほか、各種鎮痛薬、漢方薬などを併用しています。

帯状疱疹後神経痛

 帯状疱疹は水疱ができて皮膚科で治療を開始しますが、それが治癒した後も、その部分にピリピリと走る痛みが続く場合をいいます。通常の「鎮痛薬」は無効なことが多く、特殊な薬剤が必要です。可能なら神経ブロックも行います。

頭痛

 頭痛には痛み方によりいくつかの診断があります。ドクドクと拍動するのは偏頭痛、目の周りがえぐられるように痛むのは群発頭痛、頭全体が締め付けられるように痛むのは緊張性頭痛などです。脳の検査で異常がなく、たびたびの頭痛が起こる場合は、詳しく問診して適切な処方でよくなることが多いです。

三叉神経痛

 世間で言うところの「顔面神経痛」のことです。目の周り、鼻の横、顎などに食事、歯磨き、ひげそりなどで誘発されるピリピリと電気が走るような痛みのことです。脳の検査も必要ですが、異常がなくて起こる方が多いです。

線維筋痛症

 原因不明の長引く全身痛です。あらゆる検査をしても「原因不明」の場合、その可能性があります。慢性化しているためうつ状態が加味されていることも多いです。通常の痛み止めはなかなか効果がありません。

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ペインクリニック内科年報

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