看護部　職場紹介

急性期から在宅医療までチーム医療でハートフルな看護を提供します

主な担当診療科・・・血液内科・消化器内科・リウマチ膠原病内科・腎臓内科

6階東病棟は病院の最上階に位置し、明るく眺めの良い病棟です。患者さまが住み慣れた地域へ戻れるように退院支援に注力し、急性期の医療、看護を日々実践しています。また、それぞれが活き活きと働くことができる職場環境を目指します。

パートナーシップ・ナーシング・システムでケアに取り組んでいます

主な担当診療科・・・外科・呼吸器外科・乳腺外科・救急科

手術や抗がん剤治療を受けられる患者さまが多く、早期に安心して元の生活に戻れるように、多職種で連携して支援しています。
パートナーシップ・ナーシング・システムで、新人からベテランまでペアで補完し合い、日々研鑽を積みながら成長できる職場です。

※パートナーシップ・ナーシング・システム（PNS）・・・看護師2人がペアを組み、お互いに補完、協力し合う看護体制

笑顔で伝える、優しい看護

地域包括ケア病棟

地域包括ケア病棟として、安心して退院後の生活が送れるように、一人ひとりの患者さまに寄り添った看護に取り組んでいます。医療と暮らしの両面をサポートできるよう多職種で協働し支援をしていきます。

元気で明るいスタッフが患者さまにやる気パワーを送ります

主な担当診療科・・・脳神経外科・泌尿器科・耳鼻咽喉科

当病棟では急性期看護を行うと同時に、急な発症による患者さまやご家族の気持ちに寄り添った関わりを大切にしています。また多職種で情報を共有し、早期のリハビリテーションを行うことで、患者さまの持つ能力の向上、日常生活動作の自立を支援しています。

専門性の高い技術を提供し、身体能力の回復を支援します

主な担当診療科・・・整形外科（主に脊椎疾患・人工関節）

手術後の管理や、リハビリテーションの支援を多職種と連携しながら行っています。骨折や手術により、入院前のように生活できなくなった患者さまのつらさに寄り添い、一日でも早く自宅退院できるように、退院支援にも積極的に取り組んできました。
しかし、2020年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、予定手術の延期を余儀なくされました。ご家族との面会も禁止となったため、患者さまに不自由な思いや、不安にさせないために、電話やオンライン面会など、多職種ともに取り組んでいます。

チーム医療で患者さまのハート【心と心臓】支えます！

主な担当診療科・・・循環器内科・心臓血管外科

多職種と連携をとり、患者さま・ご家族に寄り添った心のこもった看護を提供しています。明るく元気な看護師が揃った働きやすい職場です。

様々な疾患の患者さまが入院される病棟です

入院により不安な思いをされているご家族にも、安心していただける病棟を目指しています。

高度で専門的な患者さま中心の医療を目指して

患者さまやそのご家族の不安な気持ちに寄り添い、多職種で連携しながら救命を第一優先に考え、高度で安全な医療、質の高い看護を提供できるよう日々努力を重ねています。
また、救命後の患者さまのQOL（生活の質）をイメージし、患者さまが日常生活にも戻ることができるように、早期離床にも取り組んでいます。

その人らしく穏やかな時間が過ごせるように緩和ケアを提供します

多職種で協働して、患者さまとご家族の生活と、人生の質の維持・向上を目指しています。

安心・安全な手術の提供を目指します。

医師・看護師・コメディカルがチームワークを発揮し、安心して安全な手術を受けていただけるよう援助します。

透析導入から治療は生活の一部！

患者さまの充実した透析ライフを支援しています。

信頼していただける病院は笑顔あふれる外来から

患者さまに安全な医療を受けていただき、安心して生活できるように支援しています。

患者さまの命を守ります

下関の二次救急を担い、ベテラン看護師12名が、日夜救急看護に勤しんでいます。患者さまの命を第一優先に迅速かつ優しさを持って対応いたします。
新型コロナウイルス感染症の大変な時期ではありますが、感染拡大防止に全力を尽くし、安全な救急医療の提供に努めます。

外来で通院しながら化学療法を受ける患者さまを支えます

患者さまが社会生活を送りながら、安全に安心して治療を受けられるよう、がん化学療法認定看護師を中心とした専任看護師が、日々進歩するがん薬物療法の知識・技術を習得し支援しています。また、副作用の予防や早期発見、症状緩和のためのセルフケア支援に力を入れるとともに、がんと告知され治療を受けている患者さまの気持ちに寄り添う看護を目指しています。