安全管理委員会

  • トップページへ戻る
  • 印刷用ページ

2015年6月11日 更新

安全管理委員会とは

 医療事故を防止するためには、医療に係る各職員がその必要性と重要性を自分の課題と認識して事故防止に努め、医療の質の向上を図るとともに事故防止体制を確立することが必要である。 この目的に鑑み、当委員会は平成14年に発足し、以下の4つの部会

  1. リスクマネジメント部会
  2. インシデント事例検討部会
  3. リスクマネジメント・マニュアル部会
  4. 医療案件検討部会
  5. ヒヤリハットミーティング

を基盤としている。 また、平成19年4月に設置した医療安全対策室と連携し各部門との調整及び活動の要としている(毎月第4水曜日開催)。

リスクマネジメント部会

 安全管理・医療事故防止などに関する重要事項について、院内全部署から選ばれたリスクマネージャーが真剣に討議し有効な対策を提案し、安全管理委員会に議案を提出している。
決定事項については安全管理委員会より院内に広報する。インシデント事例報告については、高リスクレベルあるいは発生頻度が多い事例について毎回例会で検討している。対策案についてはワーキンググループを中心に検討し、安全管理委員会で承認されたものを院内マニュアルに還元している(毎月第2木曜日開催)。

インシデント事例検討部会

 提出されたすべてのインシデント・アクシデント報告(ヒヤリハット報告含む)について、安全管理委員会委員長ほか8名のメンバーがすべての事例を把握し、優先度検討シートを用い事例検討が必要なものをトリアージしている。取り上げた事例について、リスクマネジメント部会、リスクマネジメント・マニュアル部会、SHEL分析検討会に選別している(毎月第3金曜日開催)。

リスクマネジメント・マニュアル部会

 この部会は、医療安全対策室と協力し、リスクマネジメント部会を充実させるための企画立案を行っていく重要な役割を担っている。発生したインシデント事例を組織横断的にSHEL分析し、事故防止のシステム作りに生かしていくマニュアル案の作成が主たる業務である(毎月第4火曜日開催)。

医療案件検討部会

 リスクレベル3以上の事例、または対応に苦慮している事例について、病院としての考え方、対応のあり方、倫理上の問題を組織横断的に検討している(開催は必要に応じて随時)。

ヒヤリ・ハットミーティング

 インシデント・アクシデント報告のうち、リスクレベルの高い事例に早期に対応をすべく事例を選択し、幹部職員に報告、早期に指示を得ることを目的としている。内容によっては早めの方針決定や医師への周知が必要なものがあり、「医師専用緊急回覧」で周知と確認を行っている(毎月第1・3月曜日開催)。

ページトップに戻る

安全管理委員会大目標

平成27年度の安全管理委員会大目標
 「安全と安心のチーム医療」

平成26年度の安全管理委員会大目標
 「院内コミュニケーションの更なる改善」
 

ページトップに戻る

トピックス

明日の医療経営を考える「TEAM APPROACH 」 2014 No.24に当院の記事が掲載されました


【特集】
多職種間の「コミュニケーション・エラー」対策
チーム医療の安全性と安心感を高める

院内暴力対応訓練を行いました

 2013年6月14日(金曜日)、「院内暴力対応訓練」を行いました。
 これは、「院内暴力対応マニュアル」の改正に伴い、職員への周知を目的に行ったものです。
 訓練は、男が「手が完治しないのは医療ミスだ!保障しろ!院長を出せ!」といってクレーム。応対しているうちに、男が刃物を持ってさらに威嚇するという想定で、非常召集と制圧・逮捕の2部構成で行いました。
 急変時の緊急コール同様に、「レッドコール!○○病棟」の繰り返しの放送で、男性職員が率先して駆けつけます。
 制圧・逮捕訓練では、防犯対策用具(さすまた等)を使い、男性職員は率先して使用法を確認していました。

制圧・逮捕訓練の様子
暴力をふるう患者が来院する想定で行われた訓練

制圧・逮捕訓練の様子
さすまたで制圧される患者役

ページトップに戻る