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安全管理委員会

医療関係の方へ
2019年7月25日 更新

安全管理委員会について

医療事故を防止するためには、医療に係る各職員がその必要性と重要性を自分の課題と認識して事故防止に努め、医療の質の向上を図るとともに事故防止体制を確立することが必要です。この目的に鑑み、当委員会は2002(平成14)年に発足し、以下の4つの部会を基盤としています。 また、2007(平成19)年4月に設置した医療安全対策室と連携し各部門との調整及び活動の要としています。
(例会:毎月第4水曜日開催)

  1. 医療安全推進担当者会議(旧リスクマネジメント部会)
  2. インシデント事例検討部会
  3. 医療案件検討部会
  4. ヒヤリハット会議

医療安全推進担当者会議

安全管理・医療事故防止などに関する重要事項について、院内全部署から選ばれたリスクマネージャーが真剣に討議し有効な対策を提案し、安全管理委員会に議案を提出しています。 決定事項については安全管理委員会よりフィードバックし院内に広報を行います。インシデント事例報告については、高リスクレベルあるいは発生頻度が多い事例について例会で検討しています。対策案についてはワーキンググループ等を中心に検討し、安全管理委員会で承認されたものを院内マニュアルに還元しています。
(例会:毎月第2木曜日開催)


インシデント事例検討部会

提出されたすべてのインシデント・アクシデント報告(ヒヤリハット報告含む)について、安全管理委員会委員長ほか多職種から選ばれたメンバーが事例検討が必要なものをトリアージしています。取り上げた事例について、医療安全推進担当者会議に選別しています。
(例会:毎月第3水曜日開催)


医療案件検討部会

リスクレベル3以上の事例、または対応に苦慮している事例について、病院としての考え方、対応のあり方、倫理上の問題を組織横断的に検討しています。
(開催は必要に応じて随時)


ヒヤリ・ハット会議

インシデント・アクシデント報告のうち、リスクレベルの高い事例に早期に対応をすべく事例を選択し、幹部職員に報告、早期に指示を得ることを目的としています。内容によっては早めの方針決定や医師への周知が必要なものがあり、対応の確認を行っています。
(例会:毎月第1・3月曜日開催)


安全管理委員会 目標

年度 目標
2019年度 『安全管理に向けたチーム医療を実施する』
  1. “前向きな言葉”があふれるコミュニケーションに心がけ、話し合いのできる垣根の低い職場風土をつくる。
  2. 患者をチームメンバーと位置づけ、説明と同意をはじめとした医療に、患者が参加できる場をつくる。
  3. 多職種および患者さん協同で“確認”を実施し、誤認のない安全な医療を実施する。
2018年度 『安全管理に向けたチーム医療を実施する』
  1. “前向きな言葉”があふれるコミュニケーションに心がけ、話し合いのできる垣根の低い職場風土をつくる。
  2. 患者をチームメンバーと位置づけ、説明と同意をはじめとした医療に、患者が参加できる場をつくる。
  3. 多職種および患者さん協同で“確認”を実施し、誤認のない安全な医療を実施する。
2017年度 『安全管理に向けたチーム医療を実施する』
  1. 話し合いのできる、垣根の低い職場風土をつくる。
  2. “前向きな言葉”があふれるコミュニケーションを心がける。
  3. 多職種および患者さん協同で“確認”を実施し、誤認のない安全な医療を実施する。
2016年度 大目標「安全確保に向けたチーム医療」
中目標「多職種間のコミュニケーション強化とPDCAサイクルの活用」
2015年度 大目標「安全と安心のチーム医療」
中目標「多職種間のコミュニケーションの改善」
2014年度 大目標「院内コミュニケーションの更なる改善」
中目標「多職種を交えたブリーティング・デブリーティング」

安全管理委員会 活動実績

リスクマネジメント大会

回数 開催年月日 テーマ等
第15回 2019.2.14 テーマ「安全確保に向けたチーム医療を実施する」
5階西病棟「点眼薬の確認の工夫」
6階東病棟「抑制はしたくない!でも・・・転んだら」
5階東病棟「声だしていきませんか?」
手術部  LIVE!「2チャレンジルール&チェックバック」
報告:リハビリテーション部「転倒転落」(仮題)
医療安全対策室「当院のカルテ開示の現状」
第14回 2018.2.8 テーマ「チーム医療を考えよう」
栄養管理部「食を通じたチーム医療」
3階西病棟 「小児の転倒転落予防について」
外来化学療法センター「外来化学療法におけるリスクマネジメントとチーム医療」
緩和ケア病棟 「緩和ケア病棟における転倒転落の現状と課題」
報告:リハビリテーション部「過去の転倒事例から検討した今後の院内転倒予防の対策について~インシデントレポートの集計を通して~
第13回 2017.2.9 テーマ「チーム医療とコミュニケーション」
放射線部「CTで起こりやすいインシデント」
4階西病棟「抗生剤未実施撲滅運動」
外来「絶食検査で低血糖を起こした事例から学んだコミュニケーション(報・連・相)重要性」
救急部「CPA患者確認マニュアル作成」
研修医「研修医が経験した恐~いヒヤリハット」
医療安全対策室活動報告
第12回 2016.2.10 テーマ 「安全と安心のチーム医療」
手術室「手術安全チェックリストLIVE! 」
救命センター 「内服処方変更後の重複投与事例の検討 」
検査部 「あたりまえの継続 」
3階東病棟 「ヒヤリハットは宝箱」
栄養管理部 「プロフェッショナル~食を通して~ 」
研修医 「研修医が経験したヒヤリハット」
医療安全対策室活動報告

医療安全講演会

年月日 内容・講師
2019.6.5 「入院インスリン導入のノウハウについて~周術期の血糖管理を含めて~」
産業医科大学医学部 第一内科学講座 准教授 岡田洋右先生
2018.5.25 「静脈血栓塞栓症の予防~リスク評価と予防対策~」
浜松医療センター 名誉院長 小林隆夫先生
2018.3.29 『アナタの常識は、ワタシの常識ではない!!~報道事例から学ぶ「安全管理に必要な新しい視点」~」
山口大学医学部附属病院 薬剤部 教授・薬剤部長 古川裕之先生
2018.2.21 「医療事故に関する刑事事件への対応と診療記録の重要性」
赤坂門法律事務所 弁護士 瓜生修一先生
2017.11.16 『 がんと血栓症 ~重要性をますOnco- cardiologyと静脈血栓塞栓症治療~ 』
兵庫医科大学 外科学講座 下部消化管外科 准教授 池田正孝先生
2017.10.12 『臨床現場での意思決定とコミュニケーション-医療安全に必要なテクニカルスキルとノンテクニカルスキル-』
上尾中央総合病院 院長補佐・情報管理部長 長谷川剛先生
2017.6.8 「多職種連携強化!チーム力を高める 医療コミュニケーションなんでやねん力」
放送作家 Wマコト(中山真氏・中原誠氏)
2016.11.10 『終末期医療における医療方針の決定と インフォームド・コンセント』 ~リビングウィルと近年の動向~
山口県立大学社会福祉学部 准教授 上白木 悦子 先生
2016.5.31 「終末期医療の中止の許容性と臨床倫理問題への対応のあり方」
慶応義塾大学大学院教授 健康マネジメント研究科医療マネジメント専修医学部兼担教授(医療政策・管理学教室)
SFC研究所医療倫理・医療安全教育研究ラボ代表 前田正一先生
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