2024年5月16日 更新
下関市内の「訪問看護ステーション」「居宅介護支援事業所」「地域包括支援センター」の職員の方々にお集まりいただき、「顔の見える連携交流会」を定期的に開催しています。
令和5年度の取り組み
居宅介護支援事業所 2回目
3月8日(金)、下関市内の居宅介護支援事業所の方々(24事業所35名)と、当院スタッフ(看護師20名・医療ソーシャルワーカー5名・理学療法士2名・作業療法士1名)にて、「顔の見える連携交流会」を開催しました。
「がんの骨転移により両下肢麻痺が生じた患者の退院支援」をテーマに意見交換を行いました。自立から重度介護状態へ一変しましたが、患者さま・ご家族は一日でも早い在宅復帰を望まれた症例でした。
ケアマネジャーの方からは、「介護認定が下りる前でも相談に応じます」との言葉があり、より一層早期連携に取り組みたいと思います。
「がんの骨転移により両下肢麻痺が生じた患者の退院支援」をテーマに意見交換を行いました。自立から重度介護状態へ一変しましたが、患者さま・ご家族は一日でも早い在宅復帰を望まれた症例でした。
ケアマネジャーの方からは、「介護認定が下りる前でも相談に応じます」との言葉があり、より一層早期連携に取り組みたいと思います。
地域包括支援センター 2回目
1月12日(金)、下関市内の地域包括支援センターの方々(5事業所6名)と、当院スタッフ(看護師19名・医療ソーシャルワーカー5名・理学療法士5名・管理栄養士1名)にて、「顔の見える連携交流会」を開催しました。
「糖尿病の合併症で足趾を切断した患者の退院支援ー独居で高齢者の食事療法を支えるためにはー」をテーマに意見交換を行いました。高齢者に限らず、食習慣の変更は難しいものがあります。生活スタイルに合った食事制限の方法を考えなければなりません。本人の生活をよく知ることからはじめ、本人と在宅側支援者とともに、食事制限の方法を考えていく大切さを学ぶ機会となりました。
今後も患者さま・ご家族の生活を支えていけるよう、取り組んでいきたいと思います。
「糖尿病の合併症で足趾を切断した患者の退院支援ー独居で高齢者の食事療法を支えるためにはー」をテーマに意見交換を行いました。高齢者に限らず、食習慣の変更は難しいものがあります。生活スタイルに合った食事制限の方法を考えなければなりません。本人の生活をよく知ることからはじめ、本人と在宅側支援者とともに、食事制限の方法を考えていく大切さを学ぶ機会となりました。
今後も患者さま・ご家族の生活を支えていけるよう、取り組んでいきたいと思います。
訪問看護ステーション2回目
11月10日(金)、下関市内の訪問看護ステーションの方々(13事業所15名)と、当院スタッフ(看護師5名・医療ソーシャルワーカー5名・理学療法士4名・作業療法士1名)にて、「顔の見える連携交流会」を開催しました。
「機能的な予後予測が困難な患者の退院支援」をテーマに意見交換を行いました。高齢で複数の疾患を抱えている方は、治療後の状態予測が難しい点があります。早期から院内多職種と在宅側支援者が、目指す状態を共通理解すると同時に、到達できなかった場合も想定し、協働して支援を行う必要性を認識することができました。
今後も患者さま、ご家族の生活を支えていけるよう、連携を密にしていきたいと思います。
「機能的な予後予測が困難な患者の退院支援」をテーマに意見交換を行いました。高齢で複数の疾患を抱えている方は、治療後の状態予測が難しい点があります。早期から院内多職種と在宅側支援者が、目指す状態を共通理解すると同時に、到達できなかった場合も想定し、協働して支援を行う必要性を認識することができました。
今後も患者さま、ご家族の生活を支えていけるよう、連携を密にしていきたいと思います。
居宅介護支援事業所 1回目
9月8日(金)、下関市内の居宅介護支援事業所の方々(26事業所41名)と、当院スタッフ(看護師24名・医療ソーシャルワーカー4名・理学療法士4名・作業療法士1名)にて、「顔の見える連携交流会」を開催しました。
「がん化学療法を受ける患者の退院支援」について意見交換を行いました。高齢者の場合は、副作用などにより日常生活に支障をきたすことが十分考えられます。入院早期から連携・協働体制を整え、治療の継続を可能とする生活支援を検討していくことが重要であると、互いに再認識する場となりました。
今後も患者さま・ご家族の生活を支えていけるよう、連携を密にしていきたいと思います。
「がん化学療法を受ける患者の退院支援」について意見交換を行いました。高齢者の場合は、副作用などにより日常生活に支障をきたすことが十分考えられます。入院早期から連携・協働体制を整え、治療の継続を可能とする生活支援を検討していくことが重要であると、互いに再認識する場となりました。
今後も患者さま・ご家族の生活を支えていけるよう、連携を密にしていきたいと思います。
地域包括支援センター 1回目
7月14日(金)、下関市内の地域包括支援センターの方々(8事業所9名)と、当院スタッフ(看護師24名・医療ソーシャルワーカー6名・理学療法士1名・作業療法士1名・言語聴覚士1名)にて、「顔の見える連携交流会」を開催しました。
「障害のある患者さまの退院に向けての連携の取り方」をテーマに、聴覚障害のある患者さまの退院支援の事例を紹介し、意見交換を行いました。日頃、どのような方法でコミュニケーションをとっているか、どのような場合に手話通訳士を依頼しているかなど、貴重なご意見や参考になる情報をいただき、有意義な会となりました。
患者さま・ご家族への配慮が行き届いた退院支援を行えるよう、連携を密にしていきたいと思います。
「障害のある患者さまの退院に向けての連携の取り方」をテーマに、聴覚障害のある患者さまの退院支援の事例を紹介し、意見交換を行いました。日頃、どのような方法でコミュニケーションをとっているか、どのような場合に手話通訳士を依頼しているかなど、貴重なご意見や参考になる情報をいただき、有意義な会となりました。
患者さま・ご家族への配慮が行き届いた退院支援を行えるよう、連携を密にしていきたいと思います。
訪問看護ステーション 1回目
6月9日(金)、下関市内の訪問看護ステーションの方々(14事業所18名)と、当院スタッフ(看護師24名・医療ソーシャルワーカー5名・理学療法士1名・作業療法士1名)にて、今年度初めての「顔の見える連携交流会」を開催しました。
「終末期における在宅支援」をテーマに意見交換を行いました。自宅で過ごしたいという希望があれば、患者さま・ご家族の気持ちに寄り添いながら、状態や状況に関わらず可能な限り受け入れたいなど、貴重なご意見をいただくことができ、有意義な会となりました。
これからも患者さま・ご家族の在宅療養を、訪問看護師の皆さまとチームで支えていけるよう、連携を密にしていきたいと思います。
「終末期における在宅支援」をテーマに意見交換を行いました。自宅で過ごしたいという希望があれば、患者さま・ご家族の気持ちに寄り添いながら、状態や状況に関わらず可能な限り受け入れたいなど、貴重なご意見をいただくことができ、有意義な会となりました。
これからも患者さま・ご家族の在宅療養を、訪問看護師の皆さまとチームで支えていけるよう、連携を密にしていきたいと思います。
令和3年度の取り組み
令和4年度の取り組み
地域包括支援センター 1回目
令和4年3月18日(金)、下関市内の地域包括支援センターの方々(4事業所4名)と当院スタッフ(看護師19名・医療ソーシャルワーカー5名・理学療法士1名・作業療法士1名)にて、今年度1回目の「顔の見える連携交流会」を開催しました。コロナ流行下にて参加人数を制限しての開催となりましたが、貴重な意見交換の場となりました。
高齢者虐待が疑われた事例を紹介し、「高齢者の虐待(疑い)の対応及び支援」をテーマに意見交換を行いました。病院側と地域包括支援センター間の情報共有が大切であるなど、貴重なご意見を頂くことができ、有意義な会となりました。
これからも患者様・ご家族の生活支援をチームで支えていけるよう、連携を密にしていきたいと思います。
高齢者虐待が疑われた事例を紹介し、「高齢者の虐待(疑い)の対応及び支援」をテーマに意見交換を行いました。病院側と地域包括支援センター間の情報共有が大切であるなど、貴重なご意見を頂くことができ、有意義な会となりました。
これからも患者様・ご家族の生活支援をチームで支えていけるよう、連携を密にしていきたいと思います。
訪問看護ステーション 1回目
11月11日(金)、下関市内の訪問看護ステーションの方々(13事業所14名)と、当院スタッフ(看護師22名・医療ソーシャルワーカー7名・理学療法士1名・作業療法士1名)にて、今年度初めての「顔の見える連携交流会」を開催しました。コロナ流行下にて参加人数を制限しての開催となりましたが、貴重な意見交換の場となりました。
「高齢心不全患者の在宅管理」をテーマに意見交換を行いました。心不全手帳に記載があると状態の把握がしやすい、入院中に在宅生活を想定して本人の生活にあった指導をする必要がある等、貴重なご意見を頂くことができ、有意義な会となりました。
これからも患者さま・ご家族の在宅療養を、訪問看護師の皆さまとチームで支えていけるよう、連携を密にしていきたいと思います。
「高齢心不全患者の在宅管理」をテーマに意見交換を行いました。心不全手帳に記載があると状態の把握がしやすい、入院中に在宅生活を想定して本人の生活にあった指導をする必要がある等、貴重なご意見を頂くことができ、有意義な会となりました。
これからも患者さま・ご家族の在宅療養を、訪問看護師の皆さまとチームで支えていけるよう、連携を密にしていきたいと思います。
訪問看護ステーション 1回目
8月20日(金)、下関市内の訪問看護ステーションの方々(7事業所8名)と、当院スタッフ(看護師22名・医療ソーシャルワーカー4名・理学療法士1名・作業療法士1名・薬剤師1名)にて、今年度初めての「顔の見える連携交流会」を開催しました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、参加人数を制限しての開催となりましたが、貴重な意見交換の場となりました。
面会制限下で行った退院支援の2事例を紹介し、「コロナ禍における退院支援・在宅療養支援」をテーマに意見交換を行いました。動画を活用しADL状況を確認する等、貴重なご意見をいただくことができ、有意義な会となりました。
これからも患者さま・ご家族の在宅療養を、訪問看護師の皆さまとチームで支えていけるよう、連携を密にしていきたいと思います。
面会制限下で行った退院支援の2事例を紹介し、「コロナ禍における退院支援・在宅療養支援」をテーマに意見交換を行いました。動画を活用しADL状況を確認する等、貴重なご意見をいただくことができ、有意義な会となりました。
これからも患者さま・ご家族の在宅療養を、訪問看護師の皆さまとチームで支えていけるよう、連携を密にしていきたいと思います。
令和元年度の取り組み
居宅介護支援事業所 3回目
2月14日(金)、下関市内の居宅介護支援事業所の方々(12施設:ケアマネジャー14名)と、当院スタッフ(看護師20名・医療ソーシャルワーカー3名・理学療法士3名・言語聴覚士1名・薬剤師1名)により、今年度3回目の「顔の見える連携交流会」を開催しました。
血液疾患の治療は化学療法です。それを継続するためには、入退院を繰り返します。今回、家屋調査を実施して自宅退院につながり、治療を継続できている事例を紹介しました。その後、「家屋調査の進め方」「入院時の情報交換のあり方」などについて意見交換を行い、貴重なご意見をたくさんいただきました。いただいたご意見は、今後の実際の連携に役立てていきたいと思います。
顔と顔をあわせた交流会は、回を重ねるごとに、ケアマネジャーの方との距離が縮まり、協力し合える関係に繋がっていると思います。
今後とも、患者さま・ご家族の生活支援をケアマネジャーの方とチームで支えることができるよう、連携を密にしていきたいと思います。
血液疾患の治療は化学療法です。それを継続するためには、入退院を繰り返します。今回、家屋調査を実施して自宅退院につながり、治療を継続できている事例を紹介しました。その後、「家屋調査の進め方」「入院時の情報交換のあり方」などについて意見交換を行い、貴重なご意見をたくさんいただきました。いただいたご意見は、今後の実際の連携に役立てていきたいと思います。
顔と顔をあわせた交流会は、回を重ねるごとに、ケアマネジャーの方との距離が縮まり、協力し合える関係に繋がっていると思います。
今後とも、患者さま・ご家族の生活支援をケアマネジャーの方とチームで支えることができるよう、連携を密にしていきたいと思います。
訪問看護ステーション 3回目
1月17日(金)、下関市内の訪問看護ステーションの方々(11事業所13名)と、当院スタッフ(看護師22名・医療ソーシャルワーカー3名・理学療法士2名・作業療法士1名・薬剤師1名・管理栄養士1名)により、今年度3回目の「顔の見える連携交流会」を開催しました。
終末期の在宅復帰支援において、訪問看護を導入した事例を紹介しました。「在宅生活を見据えた本人・家族への指導について」をテーマとして意見交換を行いました。貴重なご意見が多く、今後に活かせる有意義なものとなりました。
これからも、患者さま・ご家族の在宅療養を訪問看護師の皆さまとチームで支えることができるよう、連携を密にしていきたいと思います。
終末期の在宅復帰支援において、訪問看護を導入した事例を紹介しました。「在宅生活を見据えた本人・家族への指導について」をテーマとして意見交換を行いました。貴重なご意見が多く、今後に活かせる有意義なものとなりました。
これからも、患者さま・ご家族の在宅療養を訪問看護師の皆さまとチームで支えることができるよう、連携を密にしていきたいと思います。
地域包括支援センター 2回目
11月15日(金)、下関市内の地域包括支援センターの方々(9箇所:ケアマネジャー4名・社会福祉士2名・保健師2名・看護師2名)と、当院スタッフ(看護師19名・医療ソーシャルワーカー3名・理学療法士4名・作業療法士2名・薬剤師1名・管理栄養士1名)により、今年度2回目の「顔の見える連携交流会」を開催しました。
心不全を繰り返す患者の退院支援について考えた事例を当院スタッフが紹介し、「独居の高齢者、老老世帯で家族の協力が難しく、自立や要支援などで受けられるサービスに限りがある高齢者の医療的課題に対して、どのような支援をすれば良いか」をテーマに意見交換を行いました。いただいたご意見は、今後の支援に役立てていきたいと思います。
顔と顔を合わせた交流会は、回を重ねるごとに在宅側スタッフの方との距離が縮まり、協力し合える関係を作ることことができていると感じています。
今後も、患者さま・ご家族の生活支援をチームで支えることができるよう、連携を蜜にしていきたいと思います。
心不全を繰り返す患者の退院支援について考えた事例を当院スタッフが紹介し、「独居の高齢者、老老世帯で家族の協力が難しく、自立や要支援などで受けられるサービスに限りがある高齢者の医療的課題に対して、どのような支援をすれば良いか」をテーマに意見交換を行いました。いただいたご意見は、今後の支援に役立てていきたいと思います。
顔と顔を合わせた交流会は、回を重ねるごとに在宅側スタッフの方との距離が縮まり、協力し合える関係を作ることことができていると感じています。
今後も、患者さま・ご家族の生活支援をチームで支えることができるよう、連携を蜜にしていきたいと思います。
居宅介護支援事業所 2回目
10月11日(金)、下関市内の居宅介護支援事業所の方々(19箇所ケアマネジャー22名)と、当院スタッフ(看護師21名・医療ソーシャルワーカー3名・理学療法士4名・作業療法士1名・管理栄養士1名)により、今年度2回目の「顔の見える連携交流会」を開催しました。
地域包括ケア病棟における退院支援について事例を紹介し、ケアマネジャーとの連携のタイミングやその内容について意見交換を行い、貴重なご意見をたくさんいただきました。いただいたご意見は、今後、実際の連携に役立てていきたいと思います。
顔と顔を合わせた交流会は、回を重ねるごとにケアマネジャーの方との距離が縮まり、協力し合える関係に繋がっていると思います。
今後とも、患者さま・ご家族の生活支援をケアマネジャーの方々とチームで支えることができるよう、連携を蜜にしていきたいと思います。
地域包括ケア病棟における退院支援について事例を紹介し、ケアマネジャーとの連携のタイミングやその内容について意見交換を行い、貴重なご意見をたくさんいただきました。いただいたご意見は、今後、実際の連携に役立てていきたいと思います。
顔と顔を合わせた交流会は、回を重ねるごとにケアマネジャーの方との距離が縮まり、協力し合える関係に繋がっていると思います。
今後とも、患者さま・ご家族の生活支援をケアマネジャーの方々とチームで支えることができるよう、連携を蜜にしていきたいと思います。
訪問看護ステーション 2回目
9月13日(金)、下関市内の訪問看護ステーションの方々(11箇所看護師12名)と、当院スタッフ(看護師22名・医療ソーシャルワーカー3名・理学療法士4名・作業療法士2名・管理栄養士1名)により、今年度2回目の「顔の見える連携交流会」を開催しました。
終末期の在宅復帰支援において、訪問看護を導入した事例を紹介し、「退院時の情報提供について」など意見交換を行いました。また、事前に当院看護師から募った質問事項について、訪問看護師の方に答えていただきました。貴重なご意見も多く、今後に活かせる有意義なものとなりました。
これからも患者さま・ご家族の在宅療養を訪問看護師の皆さまとチームで支えることができるよう、連携を密にしていきたいと思います。
終末期の在宅復帰支援において、訪問看護を導入した事例を紹介し、「退院時の情報提供について」など意見交換を行いました。また、事前に当院看護師から募った質問事項について、訪問看護師の方に答えていただきました。貴重なご意見も多く、今後に活かせる有意義なものとなりました。
これからも患者さま・ご家族の在宅療養を訪問看護師の皆さまとチームで支えることができるよう、連携を密にしていきたいと思います。
地域包括支援センター 1回目
7月12日(金)、下関市内の地域包括支援センターの方々(10箇所ケアマネジャー6名・社会福祉士2名・看護師3名)と、当院スタッフ(看護師19名・医療ソーシャルワーカー4名・理学療法士4名・作業療法士2名・薬剤師1名・管理栄養士1名)により、今年度1回目の「顔の見える連携交流会」を開催しました。
長期入院患者の在宅への退院支援について考えた事例を当院スタッフが紹介し、意見交換を行いました。参考になるご意見をたくさんいただきました。いただいたご意見は、今後、実際の連携に役立てていきたいと思います。
顔と顔を合わせた交流会は、回を重ねるごとに在宅側スタッフの方との距離が縮まり、協力し合える関係を作ることができていると感じています。
今後とも、患者さま・ご家族の生活支援をチームで支えることができるよう、連携を密にしていきたいと思います。
長期入院患者の在宅への退院支援について考えた事例を当院スタッフが紹介し、意見交換を行いました。参考になるご意見をたくさんいただきました。いただいたご意見は、今後、実際の連携に役立てていきたいと思います。
顔と顔を合わせた交流会は、回を重ねるごとに在宅側スタッフの方との距離が縮まり、協力し合える関係を作ることができていると感じています。
今後とも、患者さま・ご家族の生活支援をチームで支えることができるよう、連携を密にしていきたいと思います。
居宅介護支援事業所 1回目
6月14日(金)、下関市内の居宅介護支援事業所の方々(26箇所ケアマネジャー26名)と、当院スタッフ(看護師24名・医療ソーシャルワーカー5名・理学療法士3名・薬剤師1名・管理栄養士1名)により、今年度1回目の「顔の見える連携交流会」を開催しました。
若いがん患者さまの退院支援について考えた事例を当院スタッフが紹介し、意見交換を行いました。参考になるご意見をたくさんいただきました。いただいたご意見は、今後、実際の連携に役立てていきたいと思います。
顔と顔を合わせた交流会は、回を重ねるごとにケアマネジャーの方との距離が縮まり、協力し合える関係を作ることができていると感じています。
今後とも、患者さま・ご家族の生活支援をケアマネジャーの方々とチームで支えることができるよう、連携を密にしていきたいと思います。
若いがん患者さまの退院支援について考えた事例を当院スタッフが紹介し、意見交換を行いました。参考になるご意見をたくさんいただきました。いただいたご意見は、今後、実際の連携に役立てていきたいと思います。
顔と顔を合わせた交流会は、回を重ねるごとにケアマネジャーの方との距離が縮まり、協力し合える関係を作ることができていると感じています。
今後とも、患者さま・ご家族の生活支援をケアマネジャーの方々とチームで支えることができるよう、連携を密にしていきたいと思います。
訪問看護ステーション 1回目
5月17日(金)、下関市内の訪問看護ステーションの方々(12箇所13名)と、当院スタッフ(看護師19名・医療ソーシャルワーカー5名・理学療法士2名・言語聴覚士1名・薬剤師1名)により、今年度1回目の「顔の見える連携交流会」を開催しました。
患者さまの在宅療養生活を考え、訪問看護を導入した事例を紹介し、「生活の中で自己管理が継続できるための関わり」「在宅での看護につながるように病院看護師に望むこと」について意見交換を行いました。貴重なご意見を多くいただき、今後に活かせる有意義なものとなりました。
これからも、患者さま・ご家族の在宅療養を訪問看護師の皆さまとチームで支えることができるよう、連携を密にしていきたいと思います。
患者さまの在宅療養生活を考え、訪問看護を導入した事例を紹介し、「生活の中で自己管理が継続できるための関わり」「在宅での看護につながるように病院看護師に望むこと」について意見交換を行いました。貴重なご意見を多くいただき、今後に活かせる有意義なものとなりました。
これからも、患者さま・ご家族の在宅療養を訪問看護師の皆さまとチームで支えることができるよう、連携を密にしていきたいと思います。
平成30年度の取り組み
平成30年度は、計9回開催しました。
開催日 | 対 象 | 参加事業所 | 院内 参加 人数 |
|
---|---|---|---|---|
事業 所数 |
参加 人数 |
|||
5月18日 | 訪問看護ステーション | 13 | 看護師:14 | 看護師:23 MSW:5 PT:3 |
6月15日 | 居宅介護支援事業所 | 27 | ケアマネジャー:46 | 看護師:24 MSW:5 PT:3 OT:1 薬剤師:1 |
7月13日 | 地域包括支援センター | 9 | ケアマネジャー:7 社会福祉士:2 保健師:1 看護師:1 |
看護師:19 MSW:5 PT:3 OT:1 薬剤師:1 |
9月14日 | 訪問看護ステーション | 15 | 看護師:17 | 看護師:20 MSW:5 PT:2 OT:2 薬剤師:1 |
10月12日 | 居宅介護支援事業所 | 21 | ケアマネジャー:35 | 看護師:22 MSW:5 PT:4 ST:1 薬剤師:1 |
11月16日 | 地域包括支援センター | 9 | ケアマネジャー:3 社会福祉士:2 保健師:2 看護師:3 |
看護師:22 MSW:5 PT:4 OT:1 ST:1 薬剤師:1 |
1月18日 | 訪問看護ステーション | 15 | 看護師:15 | 看護師:23 MSW:5 OT:3 ST:1 薬剤師:1 |
2月15日 | 居宅介護支援事業所 | 23 | ケアマネジャー:37 | 看護師:23 MSW:5 PT:3 OT:1 薬剤師:1 |
3月15日 | 地域包括支援センター | 8 | ケアマネジャー:3 社会福祉士:3 保健師:1 看護師:3 |
看護師:19 MSW:4 PT:5 OT:1 薬剤師:1 |
平成29年度の取り組み
平成29年度は、計9回開催しました。
開催日 | 対 象 | 参加事業所 | 院内 参加 人数 |
|
---|---|---|---|---|
事業 所数 |
参加 人数 |
|||
5月26日 | 訪問看護ステーション | 11 | 看護師:13 | 看護師:22 MSW:4 |
6月29日 | 居宅介護支援事業所 | 33 | ケアマネジャー:45 | 看護師:17 MSW:4 |
7月28日 | 地域包括支援センター | 7 | ケアマネジャー:7 | 看護師:16 MSW:4 |
9月22日 | 訪問看護ステーション | 12 | 看護師:14 | 看護師:20 MSW:4 |
10月24日 | 居宅介護支援事業所 | 26 | ケアマネジャー:39 | 看護師:24 MSW:4 |
11月24日 | 地域包括支援センター | 9 | ケアマネジャー:3 社会福祉士:3 保健師:1 看護師:5 |
看護師:23 MSW:4 |
1月26日 | 訪問看護ステーション | 10 | 看護師:11 | 看護師:21 MSW:4 |
2月19日 | 居宅介護支援事業所 | 29 | ケアマネジャー:35 | 看護師:18 MSW:4 |
3月23日 | 地域包括支援センター | 9 | ケアマネジャー:2 社会福祉士:3 保健師:3 看護師:10 |
看護師:19 MSW:4 |