こども患者憲章｜下関市立市民病院

2021年10月25日更新

こども患者憲章

こども患者憲章

あなたは、よい医療（いりょう）を受（う）けることができます。
あなたは、ひとりの人間（にんげん）として大切（たいせつ）にされ、病院（びょういん）の人（ひと）たちやご家族（かぞく）と力（ちから）を合（あ）わせながら医療（いりょう）を受（う）けることができます。
あなたは、病気（びょうき）のことや病気（びょうき）を治（なお）していく方法（ほうほう）を、あなたがわかることばや絵（え）などを使（つか）って、病院（びょういん）の人（ひと）に教（おし）えてもらうことができます。
あなたは、病気（びょうき）のことや病気（びょうき）を治（なお）す方法（ほうほう）について、自分（じぶん）の考（かんが）えや気持（きも）ちを病院（びょういん）の人（ひと）やご家族（かぞく）に伝（つた）えることができます。
あなたは、わからないことや不安（ふあん）なことがあるときは、いつでもご家族（かぞく）や病院（びょういん）の人（ひと）たちに聞（き）いたり、話（はな）したりすることができます。
あなたは、入院（にゅういん）しているときでも、できるかぎりご家族（かぞく）と一緒（いっしょ）に過（す）ごすことができます。
あなたは、入院（にゅういん）していても、勉強（べんきょう）したり、遊（あそ）んだりすることができます。
あなたは、ご家族（かぞく）や病院（びょういん）の人（ひと）たち以外（いがい）の人（ひと）に知（し）られたくないことについて、秘密（ひみつ）にすることができます。
あなたの病気（びょうき）がよくなるように、あなたのからだや気持（きも）ちのことをできるだけくわしく病院（びょういん）の人（ひと）たちに伝（つた）えるようにしてください。
あなたとみんなが気持（きも）ちよく過（す）ごすために、病院（びょういん）のやくそくをまもってください。