2016年
救急科専門医指定施設に認定されました!
3階西病棟(女性と子どもの病棟)でクリスマス会を開催しました!
入院しているためご自宅でクリスマスを楽しむことのできない小児患者さまに少しでも明るい気持ちになっていただくことを目的とし、毎年実施しています。
今年は、なんと チビフーク と チビチビフーク が、入院中のお友達を元気にするためクリスマス会に来てくれました!
ハンドベルの演奏や、体操などをしてお友達を元気付けてくれました。 その他、ピアノとオーボエの演奏やピアノに合わせて絵本の朗読などステキなプレゼントをしてくれました。
また、病院職員による手品ショー、トナカイとサンタクロースからのクリスマスプレゼントもありました!!そして、クリスマス会の最後には、栄養管理部より手づくりのクリスマスデザート!!
入院生活の中でのほんの短い時間でしたが、入院中のお友達も、ご家族の皆さんも笑顔になって下さり、その笑顔が病院職員へのプレゼントとなりました。
青島市市立医院医療考察団が来院されました!
友好の促進及び医療技術の発展のため、院内視察や当院での手術症例の発表を行いました。
(下関市と中国山東省青島市とは、昭和54年10月に友好都市の提携をし、当院と青島市市立医院とは、平成6年10月に友好病院の協定を締結しています)
日本医療機能評価機構の認定病院となりました!
「緩和ケア病棟 内覧会」を開催しました!
たくさんの地域の医療関係者の方にお越しいただきました。
緩和ケア病棟の詳細については、こちらのページをご覧ください。
緩和ケア病棟の内覧会を開催いたします!
地域の医療関係者の皆さまのお越しをお待ちしております。
日 時 平成28年6月19日(日曜日) 10:00~15:00
場 所 下関市立市民病院 新館3階
対 象 地域の医療関係者の皆さま
申 込 不要
緩和ケア病棟が7月にオープンします!
この度、当院に赴任いたしました、牧野 一郎です。
前職は、北九州市八幡東区の、社会医療法人 製鉄記念八幡病院で消化器外科部長、緩和ケア科部長(併任)としてがんの診療を行ってまいりました。当下関市立市民病院で緩和ケア病棟を立ち上げるに当たって、田中 雅夫 理事長・院長のご指導により、4月1日より当院に勤務しております。
緩和ケアは、終末期だけでなく、がん治療の全経過を通じて、患者さんの体と心、そして社会的な痛みを和らげる医療です。そのため、緩和ケアには多くの職種の介入が必須です。医師(身体領域、精神領域)、看護師、薬剤師、理学療法士、栄養士などの医療職に加えて、メディカルソーシャルワーカー、事務職など病院の総合力が問われる医療分野です。また、緩和ケア病棟の運営に当たっては、病病連携、病診連携が欠かせません。地域の医療従事者の皆様方のご指導・ご支援を宜しくお願い申し上げます。
緩和ケア病棟は、この7月1日にオープンします。既に立派な建物ができあがっています。この建物に魂を吹き込むべく、職員一丸となって立派な病棟を造って行きたいと考えております。
2015年
産科病棟と小児科病棟を統合し「3階西病棟」となりました
これまで以上に、安心の優しい医療を提供できるよう努力してまいります。
「新館」がオープンしました!
透析センター、化学療法センターが新館1階にて、新たなスタートをむかえました。
「新館オープン記念式典」を行いました
11月より、いよいよ新館がオープンし、透析センター、化学療法センターが新たなスタートをむかえます。
理事長・院長交代のお知らせ
院長交代後も田中院長のもと、病院一丸となって地域医療の発展のため努力して参りますので、今後も当院の病院運営にご理解、ご協力を賜りますようお願いいたします。
「理事長のあいさつ」はこちらhttp://shimonosekicity-hosp.jp/rijicho_aisatu.html
2014年
地域医療センター(仮称)の建設工事着工について
7対1看護配置基準の取得について
7対1看護配置基準とは、平均して一般病棟に入院されている方7人に対して1人の看護職員が配置されていることを意味します。
これまでの10対1看護配置基準よりも手厚く看護職員を配置し、一層良質で充実した看護を提供できる体制を整えました。
これを機会として、さらなる業務改善に取り組み、これまで以上に患者さまに安全で質の高い医療・看護を提供できるように努めてまいります。
寄附者の公表について
ご寄附いただきました方への感謝の意を込め、ここにご芳名と寄附額を掲載させていただきます。
寄附者ご芳名 武田 昭郎 様
寄附金額 金500万円
寄付目的 透析センターへの設備整備
防災訓練を行いました
2014(平成26)年3月13日
山口県西部で震度6弱の直下型地震が発生し、揺れにより当院全体が被害を受けた想定で、防災訓練を行いました。訓練では、災害対策本部の設置、各部署の通報訓練、負傷者のトリアージ訓練等を実施しました。当院は災害拠点病院として毎年訓練を行い、万が一の事態に備えています。
車イスを寄付していただきました
2014(平成26)年2月10日
下関農業協同組合(JA下関)の合併20周年記念事業の一環として、JA下関様(代表理事組合長:村上達己様、下関市秋根北町4-1)から、車イス16台、ご寄付をいただきました。今後、当院で大切に使用させていただきます。ご寄付いただいたJA下関様に深く感謝申し上げます。本日、市役所市長応接室で行われた受納式へ院長らが出席しました。
2013年
「市民の保健室」を開催しました。
2013(平成25)年9月1日
9月1日、当院で「市民の保健室」を開催しました。
看護師による血圧測定や健康相談、お薬相談、血管・肺年齢測定、病院食試食、コンサートなどさまざまなイベントを行いました。当日はあいにくの雨でしたが、ご参加いただいた皆さまからは、「楽しく過ごせた」「また参加したい」などのお声をいただきました。
法人化1周年記念事業を行いました
2013(平成25)年6月8日
下関市立市民病院は、平成24年4月1日に地方独立行政法人化し、1年が経過しました。これを記念して、6月8日、海峡メッセ下関において、1周年記念事業を開催しました。人とホスピタリティ代表の高野登氏を講師に迎え、「病院とホスピタリティ」と題し、記念講演を行いました。また、「市民の保健室」として、看護師による血圧測定や健康相談も同時に行いました。
これからも地域の皆さまに安心の医療をお届けする病院として、職員一同努力してまいります。
小柳院長が表彰されました
2013(平成25)年5月24日
平成25年5月24日、ホテルニューオータニ(東京都)において開催された「全国自治体病院協議会創立60周年記念式典」において、小柳院長が全国自治体病院協議会会長表彰を受賞しました。
これは、自治体病院事業の発展および地域医療の向上に大きく貢献したとものとして表彰されたものです。
寄付金をいただきました
2013(平成25)年4月30日
株式会社ビジネスアシスト様(代表取締役:山根康男様、下関市卸新町8-5)から、当院の運営支援として、寄付(寄付金額:500,000円)の申し込みをいただきましたので、本日、下関市役所市長応接室において、受領式を行いました。
この寄付金は、市民病院の環境整備等に利用させていただきます。
2012年
ふれあい看護体験
2012(平成24)年8月7日
8月7日(火曜日)、小学5年生から高校1年生までを対象にした「ふれあい看護体験」を開催しました。抽選で選ばれた参加者10人は、病院内の見学をしたり、看護師の指導を受けながら血圧・脈拍測定を体験したりしました。この催しは、今回で22回目。看護師を目指す参加者は、先輩看護師たちの話を熱心に聞いていました。
高校生対象に講演を行いました
2012(平成24)年7月17日
7月17日(火曜日)、下関東ロータリークラブによる「思春期と性」をテーマにした講演会が下関西高等学校で開かれました。講演会では、当院の前田博敬副院長(産婦人科)が、高校1年生に対して「若者の生と性」と題して話しました。妊娠の仕組みや、性感染症の怖さ、人工妊娠中絶手術が危険性の高いものであることなどを教え、「自分の心をしっかり持って、将来の自分と、すべての命を大切にして生きてほしい」と訴えました。
前田副院長は、参加した高校生に少しでも命の大切さが伝わればと話していました。
院内サマーコンサート♪♪
2012(平成24)年7月7日
7月7日(土曜日)、当院職員によるサマーコンサートを開催しました。演歌などの歌謡曲を演奏したり、ジャグリングなどの曲芸披露を行ったりして、患者さまと一緒ににぎやかで、楽しい時間を過ごしました。当院では、このような職員によるコンサートを年2回開催しています。
当院職員が心肺停止男性を救助
2012(平成24)年4月29日
適切な応急処置を行い、心肺停止状態だった男性を救ったとして、当院職員の福島卓也(リハビリテーション科)を含む5人の方が下関市西消防署から感謝状を贈られました。西消防署によると、4月15日午前11時40分ごろ、市内の彦島体育館横テニスコートで競技中の男性が突然倒れ、近くにいた5人が手分けをして心臓マッサージやAED(自動体外式除細動器)で電気ショックを与えるなどの救命処置を行ったとのこと。男性は、搬送中に名前が言えるほどに回復し、退院に向かっているそうです。
中国・青島市市立医院と友好協定確認書を締結
2012(平成24)年4月24日
下関市と中国・青島市は友好都市で、下関市立中央病院と青島市市立医院も1994年、友好協定を結び、互いに視察を行い、医療技術交流などを図ってきました。市立中央病院は、2012年4月、地方独立行政法人に移行し、下関市立市民病院となったため、今回の青島市市立医院来関の際、改めて友好病院協定の確認書を交換したものです。当院小柳理事長と、青島市市立医院の李院長は、中尾下関市長立会いの下、友好関係の確認書を交わしました。
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