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ニュース&トピックス2017-2020

ニュース&トピックス
2020年12月28日 更新
下関市立市民病院からの最新ニュースや、お知らせ等を掲載しています。

2020年

インフルエンザ予防接種終了のお知らせ

令和2年度のインフルエンザ予防接種は、ワクチン在庫終了のため、下記を持って終了とさせていただきました。ご了承の程、お願いいたします。

終了日 令和2年11月18日(水)

※なお、終了日の前日までに当院にて予防接種の予約が完了された方は、ワクチンを確保しています。

医療安全・感染管理に関する標語・川柳・ポスター入賞作品発表

当院では、2020年11月2日(月)~12月4日(金)を医療推進月間として取り組みました。
「患者さまと歩む医療安全・感染管理」をテーマに10月1日(木)~10月25日(日)で医療安全・感染管理に関する標語・川柳・ポスターを募集し、医療安全167点、感染管理194点、計361点のご応募をいただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。
投票の結果、入賞作品を決定いたしました。詳しくは下記をご覧ください。

医療安全・感染管理に関する標語・川柳・ポスター募集

応募期間は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

当院では、2020年11月2日(月)~12月4日(金)を医療安全・手指衛生推進月間としています。
「患者さまと歩む医療安全・感染管理」をテーマに10月1日(木)~10月25日(日)で医療安全・感染管理に関する標語・川柳・ポスターを募集します。詳しくは下記をご覧ください。

医療物資ご寄付のお礼

新型コロナウイルス感染症対策におきまして、多くの方々からマスクを中心にたくさんの医療物資などのご寄付をいただいております。
温かいご支援に対しまして、職員一同、心より感謝申し上げます。
ご寄付いただいた物品等は、感染防止対策のために有効活用させていただき、引き続き安心・安全な医療を提供できるよう努めてまいります。

院長  田中 雅夫

下関市ボートレース企業局(ボートレース下関)からマスクを寄贈いただきました

当院の田中院長へ目録とマスクを手渡す山田しものせきボートレース企業局長

2020年5月11日、新型コロナウィルス感染症拡大の影響でマスク等の医療物資の不足が深刻となる中、下関市ボートレース企業局(ボートレース下関)より、医療現場の最前線で使ってほしいとの申し出があり、サージカルマスク2万枚を寄贈いただきました。 ご厚意に感謝申し上げるとともに、院内で大切に使わせていただきます。誠にありがとうございました。

一次脳卒中センター(PSC)に認定されました

当院は一般社団法人日本脳卒中学会の「一次脳卒中センター(PSC:Primary Stroke Center)」として認定されました。
PSCの認定要件には、24時間365日脳卒中患者さまを受け入れ、t-PA静注療法(血栓を溶かす薬を点滴する治療法)を含む急性期診療を開始できること、緊急の精密検査が施行できることなどが挙げられます。
当院では、脳卒中患者さまの診療に脳神経外科医が迅速に対応できる体制があります。


当院脳神経外科のページは、こちらからご覧ください。
当院施設認定のページは、こちらからご覧ください。

2019年

3階西病棟(女性と子どもの病棟)でクリスマス会を開催しました

2019年12月23日(月)、3階西病棟(女性と子どもの病棟)でクリスマス会を開催しました。
ご自宅でクリスマスを過ごすことのできない入院中の小児患者さまに少しでも楽しんでいただくために行っています。 参加者全員でのハンドベルの演奏や合唱、ボランティアの方による絵本の読み聞かせやエレクトーン演奏、サンタクロースからのクリスマスプレゼントもありました!
クリスマス会の最後には、栄養管理部より手づくりのかわいいサンタがのったクリスマスデザートが登場し歓声が沸きました。笑顔に包まれた楽しいクリスマス会になりました。

MRI増設のお知らせ

2019年11月より、MRIが1台増設され2台での検査体制となりました。これにより予約の混雑低減、また検査までお待ちいただく時間が短くなります。
放射線診断科へのMRI検査、整形外科受診時のMRI検査の予約も受付しておりますので、ご利用のほどよろしくお願いします。

お問い合わせ、ご予約は、地域連携室(患者さま紹介窓口)までお願いします。
電話番号 083-224-3860
FAX番号 083-224-3861

2019年医療安全・手指衛生共同イベントを行いました

下関市立市民病院では、厚生労働省の定める医療安全推進週間(令和元年11月24日~11月30日)に合わせ、2019年11月1日~12月2日を医療安全・手指衛生推進月間として医療安全対策室と感染管理室が主催となり合同キャンペーンを企画しました。 「患者さまと歩む医療安全・感染管理」をテーマに、10月1日~10 月27日で医療安全・手指衛生に関する標語・川柳・ポスターを職員のみならず、広く一般の方から募集し、11月1日~11月14日の期間でご来院の方・職員の投票により、入賞作品を決定いたしました。
入賞作品の表彰式を含む共同イベントを11月20日(水)に行い、手の洗い残しチェック・正しいマスクのつけ方の体験、リハビリテーション部による転倒予防対策の紹介~運動編と自宅の環境編~を行いました。ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
作品は12月2日まで下関市立市民病院1階ロビーに展示してありますので、ご来院の際はぜひご覧ください。

全国から多数の応募をいただき、誠にありがとうございました。応募総数279句の中から入賞した標語・川柳の作品をご紹介します。

医療安全部門
一般の部 【最優秀賞】
「まあいいか」 そんな心が 事故のもと
【優秀賞】
「君の名は」常に尋ねて 顔を見る
安全は 一人ひとりの 心掛け
看護師の 笑みと声かけ 生きる杖
職員の部 【最優秀賞】
なんかへん 思ったその場で 声に出す
【優秀賞】
「これでいい?」疑う気持ちが 防ぐ事故
安全は 一人一人が 責任者
感染管理部門
一般の部 【最優秀賞】
手洗いを守るあなたに金(菌)メダル
【優秀賞】
四十秒 手洗いだけで バイバイ菌
見えないと 思う油断が 菌増やす
職員の部 【最優秀賞】
ワンプッシュ その一押しが 身を守る
【優秀賞】
みんなで スクラム 手指衛生に トライ!!
ラビショット 押せばみんなに ラブ(LOVE)ショット!

医療安全・感染管理に関する標語・川柳・ポスター募集

応募期間は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

当院では、2019年11月1日(金)~12月2日(月)を医療安全・手指衛生推進月間として医療安全対策室と感染管理室が主催してイベントを行います。
「患者さまと歩む医療安全・感染管理」をテーマに10月1日(火)~10月27日(日)で医療安全・感染管理に関する標語・川柳・ポスターを募集します。詳しくは下記をご覧ください。

「市民病院の保健室」を行いました

近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日は「看護の日」に制定され、12日を含む週の日曜日から土曜日までが「看護週間」となっております。
2019年5月10日(金)、当院の看護の日企画委員会主催の「市民病院の保健室」をシーモール下関2階ピアモールにて開催しました。看護師による血圧測定・体脂肪測定・健康相談の他、薬剤師によるお薬相談、理学療法士によるリハビリ相談、管理栄養士による栄養相談を行いました。多くの方々にご参加いただき、ありがとうございました。

施設基準に「早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術」を追加しました!

2019年4月1日(月)、施設基準に「早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術」を追加しました。


当院消化器内科のページは、こちらからご覧ください。
当院施設認定のページは、こちらからご覧ください。

「市民病院の保健室」を行います

「市民病院の保健室」は終了しました。

2019年5月12日(日)~5月18日(土)は看護週間です。
県内各病院等において様々な行事が開催されます。
当院は
5月10日(金)13:00~15:00
シーモール下関2Fピアモールにて、「市民病院の保健室」を開催いたします。
血圧・体脂肪測定や健康相談など看護師に加えて、薬剤師・理学療法士・管理栄養士が様々な相談に応じます。
参加は無料ですのでお気軽にご参加ください。

防災訓練を実施しました

当院では甚大な被害が予想される直下型地震や近年の異常気象による自然災害に備えて、毎年防災訓練を実施しています。
今回は、平成31年3月5日(火)に山口県西部で震度6弱の直下型地震が発生し、当院全体が被害を受けた想定で下関市中央消防署との合同訓練を実施しました。
訓練内容は、地震発生時の初動対応訓練、想定外トラブルへの対応訓練、非難誘導訓練などです。
また、逃げ遅れた方を下関市中央消防署のはしご車で救出する訓練や災害発生時に多くの負傷者が搬送されることを想定したトリアージ訓練を実施しました。
消防署と合同で訓練を実施することで、職員の防災に関する意識がより一層高まったと感じています。今後とも、防災訓練などを通して関係機関との協力体制を強化し、市民の皆さまから信頼される病院を目指してまいります。

  • 写真:下関市立市民病院防災訓練1
  • 写真:下関市立市民病院防災訓練2

2018年

3階西病棟(女性と子どもの病棟)でクリスマス会を開催しました!

 平成30年12月21日(金)、3階西病棟(女性と子どもの病棟)にて「平成30年度クリスマス会」を開催しました。
 入院でご自宅でクリスマスを過ごすことのできない小児患者さまに少しでも明るい気持ちになっていただくために毎年実施しています。
 チビチビフークが、入院中のお友達を元気にするためクリスマス会に来てくれ、ハンドベルの演奏や、ピアノとオーボエの演奏やピアノに合わせて絵本の朗読などをプレゼントしてくれました。また、以前入院していた悠真君によるピアノ演奏、病院職員によるエレクトーン演奏、サンタクロースからのクリスマスプレゼントもありました!
 クリスマス会の最後には、栄養管理部より手づくりのかわいいサンタや雪だるまがのったクリスマスデザートが登場し歓声が沸きました。あたたかい雰囲気に包まれたクリスマス会。皆さまの笑顔が病院職員の励みとなります。

青島市市立医院医療考察団が来院されました

 平成30年12月14日(金)、当院と友好関係にある青島市市立医院(中国)の医療考察団4名が来院されました。
 友好の促進及び医療技術の発展のため、意見交換や院内視察を行いました。
 (下関市と中国山東省青島市とは、昭和54年10月に友好都市の提携をし、当院と青島市市立医院とは、平成6年10月に友好病院の協定を締結しています)

整形外科白石さくら医師が 第8回九州MISt研究会 Best presenterに選ばれました

 日本MISt研究会は学閥や施設の垣根を越えて”ALL JAPAN”の精神のもと、MISt手技の安全な普及を目的に活動しており、九州MISt研究会は地方会として2012年に設立され、低侵襲脊椎手術手技、低侵襲脊椎安定術を中心とした脊椎脊髄疾患に携わる医療の研究の促進、知識の交流および普及を図ることを目的として活動しています。 2018年11月3日に第8回九州MISt研究会において、当院整形外科白石さくら医師がBest presenterに選ばれ表彰されました。
※MISt(ミスト)はMinimally Invasive spine Stabilization(最小侵襲脊椎安定術)の略です。


 このたび、2018年11月3日に行われた第8回九州MISt研究会で、アワードを受賞致しましたので謹んでご報告申し上げます。受賞におきまして、ご指導いただいた山下整形外科部長をはじめ、ご指導いただいた諸先生方に心より感謝申し上げます。今回、「経過不良因子を有する骨粗鬆症性椎体骨折(圧迫骨折)に対する早期BKPの有用性」というタイトルで発表しました。内容は2011年7月から2018年6月までに当院で圧迫骨折に対し、8週以内に経皮的椎体形成術(BKP)を行った症例を後ろ向きに調査し、その結果をまとめ発表しました。結果として、経過不良因子を有する症例は早期に診断し、早期にBKPを行うことが、除痛効果が得られ、日常生活動作を改善するという可能性が示唆されました。超高齢化が進行している中、健康寿命延伸が注目されている時代です。圧迫骨折1つにしても骨折治療の3大原則「疼痛を和らげる、変形や機能障害を残さない、骨癒合させる」という概念を念頭に治療計画を立て、患者さまの日常生活動作を維持することが、健康寿命延伸につながると考えます。まだまだ本研究には課題が残りますが、今回の受賞を励みに日々精進して参りたいと思っております。

  当日の内容については九州MISt研究会 活動記録の第8回九州MISt研究会のレポートよりご覧いただけます。
九州MISt研究会 活動記録

医療安全・手指衛生共同イベントを行いました!

 下関市立市民病院では、厚生労働省の定める医療安全推進週間(平成30年11月25日(日)~12月1日(土))に合わせ、平成30年11月1日~11月30日を医療安全・手指衛生推進月間として医療安全対策室と感染管理室が主催となってキャンペーンを企画しました。「患者さまと歩む医療安全・感染管理」をテーマに、企画の一環として10月1日~10 月31日で医療安全・感染管理に関する標語・川柳・ポスターを職員のみならず、広く市民の皆さまから募集し、11月1日~11月16日、ご来院の方の投票により入賞作品を決定いたしました。
 入賞作品の表彰式を含む共同イベントを11月22日(木)に行い、手の洗い残しチェック・正しいマスクのつけ方の体験、転ばぬ先の予防運動の紹介を行いました。ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
 作品は11月30日まで下関市立市民病院1階ロビーに展示してありますので、ご来院の際はぜひご覧ください。

下関市立市民病院「健康支援教室」

下関市民病院「健康支援教室」は終了しました。

 「健康支援教室」では、地域の皆さまの健康支援を目的に、在宅生活を継続するための支援や疾患に関する情報提供などを当院の認定看護師が中心となって行っております。
 8月28日(火)は「”がん”のこと、どれだけ知ってる? -がんは治せる時代に-」がテーマでした。参加者の方からは多くの質問が寄せられ、がんに関する皆さまの関心の高さを垣間見ることができました。
 健康支援教室では、これからも地域の皆さまの健康に役立つ情報を提供いたします。いずれも事前の申込不要・参加費無料となっておりますので、お気軽にお越しください。

 テーマ:大地震!その時備えは充分ですか?
  • 日時:9月25日(火)13時30分~14時
  • 講師:集中ケア認定看護師 保村宏樹
 テーマ:緩和ケアってなに?
  • 日時:10月23日(火)13時30分~14時
  • 講師:緩和ケア認定看護師 長倉博絵
 テーマ:流行期到来!感染性胃腸炎を知ろう
  • 日時:11月27日(火)13時30分~14時
  • 講師:感染管理認定看護師 又賀明子

会場はいずれも当院2階講堂です。

お問い合わせ 事務部総務グループ庶務管理班083-231-4111(内線3831)

機関誌『人工呼吸』2017年度優秀論文賞を受賞しました!!

 日本呼吸療法医学会では、選考を行う前年の1年間に発行された機関誌「人工呼吸」誌に掲載された論文の中から編集委員会にて選考し、理事会の承認を得て論文賞の表彰を実施しています。 34巻2号に掲載されました当院集中治療部福永倫子看護師の論文『人工呼吸管理下の患者への鎮静・鎮痛管理にBehavioral Pain Scale(BPS)を使用した効果』が優秀論文賞に選ばれました。  平成30年8月4日(土)・5日(日)で行われました第40回日本呼吸療法医学会学術集会内で授賞式が行われました。

 このたびは、第40回日本呼吸療法医学会学術集会にて、2017年度優秀論文賞を受賞いたしましたので謹んでご報告申し上げます。受賞におきまして、ご指導いただいた吉田医師、中原医師、名古屋大学大学院医学研究 科横山先生(元当院事務部所属)をはじめ、ご支援いただいたすべての方に心より感謝申し上げます。本論文は「人工呼吸」誌に掲載された研究で、人工呼吸管理下の患者の痛みのスケールのBehavioral Pain Scale(BPS)を使用し、 導入前後で鎮痛薬・鎮静薬の使用状況、臨床的アウトカムの変化を比較したものです。2013年に改定された米国クリティカルケア医学会(ACCM)の「成人ICUの患者の疼痛、不穏およびせん妄の管理に関する臨床ガイドライン(PADガイドライ ン)」で、鎮痛を優先し過鎮静を予防すること「鎮痛優先の鎮静」が推奨されました。  ICUでせん妄・鎮静管理グループで活動していた私たちは、自分たちの管理は過鎮静ではないかと疑問をもったことが研究の始まりでした。まだまだ、本研究には課題がのこりますが、今後も今回の受賞を励みに、人工呼吸管理下にある患者さまの快適性の維持・向上を目指し、 一層の努力を重ね取り組んで参りたいと思っております。

 受賞論文は日本呼吸療法医学会のホームページ内機関誌「人工呼吸」のバックナンバー一覧からご覧いただけます。

機関誌「人工呼吸」

下関市立市民病院「まちの保健室」を行いました!

 近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日は「看護の日」に制定され、12日を含む週の日曜日から土曜日までが「看護週間」となっております。
 当院では平成30年5月11日(金)に看護週間のイベントとして、シーモール下関2階ピアモールにて、「まちの保健室」を開催しました。看護師による血圧測定・体脂肪測定・健康相談の他、薬剤師によるお薬相談、理学療法士によるリハビリ相談、管理栄養士による栄養相談を行い、多くの方々にご参加いただきました。

下関市立市民病院「まちの保健室」を行います。

下関市民病院「まちの保健室」は終了しました。

平成30年5月6日(日)~5月12日(土)は看護週間です。
県内各病院等において様々な行事が開催されます。
当院は5月11日(金)13時~15時シーモール下関2Fピアモールにて、 下関市立市民病院「まちの保健室」を開催致します。
血圧・体脂肪測定や健康相談など看護師に加えて、 薬剤師・理学療法士・管理栄養士が様々な相談に応じます。
参加は無料ですのでお気軽にご参加ください。

「抗がん剤治療患者向けタオル帽子贈呈式」を実施しました!

 平成30年3月7日(水)東京海上グループ様からの「抗がん剤治療患者向けタオル帽子」のご寄贈を受け、「抗がん剤治療患者向けタオル帽子贈呈式」を行いました。
 いただいた「タオル帽子」は東京海上グループの山口県内の社員及び保険代理店の皆さまが、がん患者さまに使用していただきたいということで一針一針思いを込めて手作りされたものです。
 当院の緩和ケア病棟や化学療法センターなどで大切に使わせていただきます。

防災訓練を実施しました!

 平成30年2月15日(木)、山口県西部で震度6弱の直下型地震が発生し、当院全体が被害を受けた想定で、防災訓練を実施しました。
 訓練内容は、病棟における地震発生時の初動対応訓練、避難誘導訓練などです。
 また、災害発生時に多くの負傷者が搬送されることを想定したトリアージ訓練も実施しました。実際に病院搬送車両を使用して搬送を行い、DMAT隊員の指導を受けながら訓練を実施しました。
 多くの職員が参加し、防災に対する意識が向上しました。
 今後も市民の皆さまが安心して過ごせるよう努めてまいります。

  • トリアージ訓練風景

2017年

3階西病棟(女性と子どもの病棟)でクリスマス会を開催しました!

 平成29年12月25日(月)、3階西病棟(女性と子どもの病棟)にて「クリスマス会」を開催しました。
 入院しているためご自宅でクリスマスを楽しむことのできない小児患者さまに少しでも明るい気持ちになっていただくことを目的とし、毎年実施しています。

 今年もチビチビフーク が、入院中のお友達を元気にするためクリスマス会に来てくれました!
 ハンドベルの演奏や、体操、ピアノとオーボエの演奏やピアノに合わせて絵本の朗読などをプレゼントしてくれました。

 また、病院職員によるエプロンシアター、トナカイとサンタクロースからのクリスマスプレゼントもありました!
 クリスマス会の最後には、栄養管理部より手づくりのクリスマスデザート。かわいいイチゴのサンタに大喜び!!

 会場いっぱいに笑顔が広がったクリスマス会。
 入院中の患者さまやご家族の皆さまの笑顔は、病院職員への最高のプレゼントとなりました。

病院システム復旧のお知らせ

病院システムが復旧しました。

 昨日(10月16日)、病院システムの故障により、患者さまには大変ご迷惑をおかけいたしました。
 本日、無事復旧いたしました。



10月16日 大切なお知らせ

本日の外来診療について

 本日(10月16日(月))、病院システムの故障により、通常の診療ができない状況になっています。
 そのため。誠に申し訳ございませんが、外来患者さまにつきましては本日の診療をお断りさせていただいております。  
 また、再来患者さまには、お電話を差し上げ、確認をさせていただいているところですが、行き違いにてご来院いただきました患者さまにつきましては、正面玄関にて対応させていただいております。
 大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

あいさつ運動を実施しました!

 当院のCS推進委員会では、今年度より『接遇週間』を設け、その主な取り組みとして『あいさつ運動』などを実施しました。接遇週間中の朝8時から9時の間、正面玄関及び救急夜間出入口前にて医師をはじめ、看護師、コメディカルスタッフなど、全職種の職員で取り組みました。
 接遇週間だけでなく、今後も継続して職員の接遇向上を図り、市民の皆さまに信頼される病院となるよう一層の努力をしてまいります。

  接遇週間 : 平成29年9月11日(月)~15日(金)

「ふれあい看護体験」を開催しました!

 8月8日(火曜日)、小学5年生から中学3年生までを対象にした「ふれあい看護体験」を開催しました。
 抽選で選ばれた参加者10名は、血圧・脈拍測定など看護の仕事を体験したり、病棟の見学を行ったりしました。
 参加者の多くは、看護師の仕事に興味があるとのこと。将来、当院で一緒に仕事ができることを期待しております!

「まちの保健室」を開催しました!

平成29年5月12日(金)に、シーモール下関2階ピアモールにて、「まちの保健室」を開催しました。
看護師による血圧測定・体脂肪測定・健康相談の他、薬剤師によるお薬相談、理学療法士によるリハビリ相談、管理栄養士による栄養相談を行い、多くの方々にご参加いただきました。
 

看護の日行事開催のご案内

「まちの保健室」は終了しました。

平成29年5月7日(日)~5月13日(土)は看護週間です。
県内各病院等において様々な行事が開催されます。
当院は5月12日(金)10時~13時シーモール下関2Fピアモールにて、 「まちの保健室」を開催します。
血圧・体脂肪測定や健康相談など看護師に加えて、薬剤師・理学療法士・管理栄養士が様々な相談に応じます。
参加は無料ですのでお気軽にご参加下さい。

中央採血室・生理検査室が移転・リニューアルしました!

 院内改修工事に伴い、中央採血室を旧中央採血室の隣に移設し、生理検査室を1階から2階へ移設しましたのでお知らせいたします。


 【 中央採血室 : 旧中央採血室の隣へ 】
  【 生理検査室 : 本館2階へ 】

循環器内科医長 辛島詠士 が受賞しました!

 平成29年2月17日(金)~2月19日(日)に、東京都港区のガーデンシティ品川で、JET2017(Japan Endovascular Treatment Conference 2017)が開催されました。JETは、日本最大級の末梢インターベンションの研究会です。
 そのJET2017の演題発表(Presentation Award)において、当院循環器内科 医長 辛島詠士 が、最優秀賞である「MostValuableGeneralPresentation Award」 を受賞しました。


 当院循環器内科のページは、こちらからご覧ください。
 
  • 辛島 詠士 医長

救急科専門医指定施設に認定されました!

 平成29年1月1日より、日本救急医学会より救急科専門医指定施設に認定されました。
 下関市では初、山口県では4番目となる認定施設です。


 当院救急科のページは、こちらからご覧になれます。



 2012年から2016年までの「ニュース&トピックス」

 2012~2016年 ニュース&トピックス

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